こんばんは。今日は何かひまなので、ブログしてます。この機会に、僕の自慢のフラット・マンドリンを紹介しますね。

　

　まず、見て下さいよ、きれいな形だと思いません？フラット・マンドリン、略してフラマンは、ブルーグラスを代表する楽器の一つです。クラシックで使うのは、ボディの後ろが丸いラウンド・バックのマンドリンです。フラマンはその名の通り裏が平らなので立ったまま弾くことができます。　

　　
　
　このマンドリンは、何と、１９２３年製です。ということは、大正１２年、あの、関東大震災があった年にできたマンドリンです。８４年も経つのですよ。凄いでしょう。ええ音しまっせえ。ボディの渦巻きがきれいでしょ。これがいいのよねえ。ギブソン社のものです。僕が農協を辞めた時に、退職金で買いました。確か、アメリカにいってる友人がニューヨークで見つけてくれました。あ、ラジオで生ルンバ歌う時に使ってるのとは別のものです。見てるだけでもウットリの楽器、マンドリンでした。  

　今日から８月、いやあ、早いですねえ。いよいよ本格的な夏！うちのはなは、もうすでにバテてますわ。

　

　そりゃあ、真夏でも毛皮着てるもんねえ。特にパグは暑さ・寒さに弱いねえ。冬は強いはずだろ！？

　

　なんか、目もウツロな感じやねえ。がんばってね、はな。僕も今日の放送がんばりますわ。