2008年03月20日
忍びの者
今週は、花粉もピークだし、できるだけ外出もさけるようにってみんな言ってるしで、DVDを借りてきています。
そこで借りたのが、この3枚。
まず、「忍びの者」は、今も人気の高い市川雷蔵主演の映画で、1962年の白黒作品。僕はこれを高砂の相生座でみたんですよ。だから、僕が9歳、小学3年の時ですわ。
そして、なぜか雷蔵扮する忍者が、天井から毒液をたらして、下で眠っている殿さんを殺害する、というシーンだけを覚えているんです。そして、46年ぶりにみてみました。
想い出のシーン以外は、さっぱり忘れていました。人間の記憶って、おもしろいですね。そして、僕は、この映画に影響されてか、それとも当時の忍者ブームのせいか(隠密剣士という人気テレビ番組もありましたね。また、町の駄菓子屋さんではプラスチックの色々な形の手裏剣を売っていた)、忍者の実態に、非常に強い興味をいだいたのでありました。(つづく)
そこで借りたのが、この3枚。
まず、「忍びの者」は、今も人気の高い市川雷蔵主演の映画で、1962年の白黒作品。僕はこれを高砂の相生座でみたんですよ。だから、僕が9歳、小学3年の時ですわ。
そして、なぜか雷蔵扮する忍者が、天井から毒液をたらして、下で眠っている殿さんを殺害する、というシーンだけを覚えているんです。そして、46年ぶりにみてみました。
想い出のシーン以外は、さっぱり忘れていました。人間の記憶って、おもしろいですね。そして、僕は、この映画に影響されてか、それとも当時の忍者ブームのせいか(隠密剣士という人気テレビ番組もありましたね。また、町の駄菓子屋さんではプラスチックの色々な形の手裏剣を売っていた)、忍者の実態に、非常に強い興味をいだいたのでありました。(つづく)