2008年04月21日
生漫才・落語
きのうは、大阪・御堂会館で行われた「誠魂」のイベントに行ってきた。面白かった。よう笑わせてもらいました。
これは、北野誠さんがプロデュースしたお笑いのイベント。そもそもの始まりは、高校の落ち研の先輩である桂小春団治さんが、ニューズウィーク誌の「世界が尊敬する日本人100」の中に選ばれたこと。「すごいことだ」と松竹芸能に言ったら、「ふーん」という返事。そこで、それなら、と今回のイベントになったとか。
酒井くにお・とおる、オーケイ、の漫才。そのあと、MCの誠さん、竹内義和さんも交えて9人でのトーク。そして、シンデレラエキスプレスに続いて桂小春団治さんの落語。これは、さすがに、凄かった。プロジェクターを使った創作落語で、漢字とカタカナやひらかなの戦いをストーリーにしたもので、実によく出来ていた。全体で3時間弱。なかなか中身の濃い内容だった。
それにしても、生の漫才や落語は、ホント、迫力がある。会場は満員で、900人を超えるお客さんの熱気に溢れていた。2回、3回と続けてもらいたいな。
終演後のロビーは、出演者と写真を撮る人などで溢れていた。
帰りは、久々に御堂筋を、本町から梅田までウオーク。お天気もよくて、気持ちよかったです。あー、楽しい一日やった。
これは、北野誠さんがプロデュースしたお笑いのイベント。そもそもの始まりは、高校の落ち研の先輩である桂小春団治さんが、ニューズウィーク誌の「世界が尊敬する日本人100」の中に選ばれたこと。「すごいことだ」と松竹芸能に言ったら、「ふーん」という返事。そこで、それなら、と今回のイベントになったとか。
酒井くにお・とおる、オーケイ、の漫才。そのあと、MCの誠さん、竹内義和さんも交えて9人でのトーク。そして、シンデレラエキスプレスに続いて桂小春団治さんの落語。これは、さすがに、凄かった。プロジェクターを使った創作落語で、漢字とカタカナやひらかなの戦いをストーリーにしたもので、実によく出来ていた。全体で3時間弱。なかなか中身の濃い内容だった。
それにしても、生の漫才や落語は、ホント、迫力がある。会場は満員で、900人を超えるお客さんの熱気に溢れていた。2回、3回と続けてもらいたいな。
終演後のロビーは、出演者と写真を撮る人などで溢れていた。
帰りは、久々に御堂筋を、本町から梅田までウオーク。お天気もよくて、気持ちよかったです。あー、楽しい一日やった。
Posted by 五郎 at 09:24│Comments(3)
│おもしろ
この記事へのコメント
最近は控えてると、仰ってましたが、こう天気がよければ「歩チュウの虫」が疼きますか?
実は花粉多かったでしょ?
実は花粉多かったでしょ?
Posted by ローライダー at 2008年04月21日 21:07
若い時から落語や漫才や講談などが好きで新開地にたまに行っていました。姫路にも演芸座が出来たけど、すぐに違うのに変わりました(すとりっぷげきじょうです)。最近は浪曲の「京山幸枝若さん」の姫路公演が有ると行っています。桂小春団治さんてすごい人なんですね。
Posted by とう山の銀さん at 2008年04月21日 21:08
北野誠さんて、楽しい方ですよね。
Posted by 岐阜の空から at 2008年04月24日 13:04