2008年08月16日
究極のポン酢
これ、もう、ビックリして、腰抜かしましたわ。木曜日に番組で紹介した「究極のポン酢」です。
最初、なんぼ究極やゆうても、ポン酢はポン酢やろ、とたかをくくってました。で、社食の冷奴にかけてみたんですよ。
すると、一口食べただけで、ガーン!「何?この味」。違う、全然違う、今までのポン酢と。一体何が入ってるの?
高知市の株式会社「アミノエース」さんが作ってます。社長に聞きました。
「これ、もともと売るために作ったんじゃなかったんです。地元の食材で、化学調味料を使わず、いいものを作ってみようと」。
材料は、無農薬で育てた実生(みしょう)柚子=つまり、接木じゃない木=の60年の古木からとった柚子、土佐のはちきん地鶏の鶏がらスープなどが使われている。
だから、1本、300mlで、1600円する。ワインみたいな感じだ。でも、こっちの方が売れてるんだって。
名づけて「柚子の風 極(きわみ)」。関西では、ホームページで買える。すごいわ、これ。
Posted by 五郎 at 11:17│Comments(1)
│うまい
この記事へのコメント
その時の放送は聞けなかったんですが、1600円って値段が凄いですね。
谷さんがそこまで絶賛して、実際売れてるって事は決して高くはないんでしょうね。
しかし安物の豆腐にかけて「安物が絶品冷奴に!」と驚いた方がいいのか、「せっかくだから高い豆腐に…」と思って絶品の豆腐に絶品のポン酢をかけて、至高の喜びを感じた方がいいのかは難しいですね(笑)。
谷さんがそこまで絶賛して、実際売れてるって事は決して高くはないんでしょうね。
しかし安物の豆腐にかけて「安物が絶品冷奴に!」と驚いた方がいいのか、「せっかくだから高い豆腐に…」と思って絶品の豆腐に絶品のポン酢をかけて、至高の喜びを感じた方がいいのかは難しいですね(笑)。
Posted by ただし at 2008年08月16日 14:51