2009年10月25日
水墨画
きのう、加古川総合文化センターで開催中の「春洸会 水墨画展」に行ってきました。
たまたま主催の小倉春洸さんに、お話を聞くことができました。
僕が想像していた水墨画とは、全然違ってました。先生は、今年87歳。独学で、新しい水墨画を描き続けておられます。鉛筆画と同じ白と黒の世界。いやあ、水墨画も奥が深いですねえ。
また、隣では「手工芸展」がありました。こっちもビックリですわ。見事な作品がずらりです。
これは、皿などに絵付けするアートです。
おなじみステンドグラス。他にも、様々な作品がありました。見ごたえあります。
どちらも今日までです。
Posted by 五郎 at 07:21│Comments(1)
│よかった
この記事へのコメント
水墨画も鉛筆画も、白と黒だけで表現できるからすごいですよね!
木1本を表現するのにも、絵の具なら緑と茶色をベタッとつければ木とわかりますが、白黒だとそういうわけにはいきませんもんね。その表現力にまたそれぞれの個性がでてくるのが素敵です〜^_^
木1本を表現するのにも、絵の具なら緑と茶色をベタッとつければ木とわかりますが、白黒だとそういうわけにはいきませんもんね。その表現力にまたそれぞれの個性がでてくるのが素敵です〜^_^
Posted by もりっち at 2009年10月26日 12:17