2008年09月23日
全十巻
う~ん、きのうのウオーキング、見られてましたか。きのうは東加古川まで、2時間ほどのウオーキングでした。イメルダが、誰が見てるかわからんのやから、いつもキチットしときや、というはずですね。いつもラジオ聞きながら歩いてます。
さて、読書の秋、というか、もう、いつから読み出したのかさえ忘れた、司馬遼太郎の「翔ぶが如く」を、やっと読み終えました。

全十巻。長かったわ。大政奉還から明治にかけて、日本て、どんな風に国づくりがなされてきたのかな?と思って、何を読もうかなと本屋さんにいった時に、たまたま出会ったのがこの本。
司馬さんね、資料持ちすぎ。もう、話が詳しすぎて、なかなか前へ進まなかった。でも、そのおかげで、時間かけて読んでいて、話忘れていても、何べんもおんなじ話が出てくるので、すぐに思い出した。
まあ、新聞小説ということもあるんだろうけどね。もうちょっとコンパクトにしてほしかった。司馬さん自身が、もう、のめり込んでる小説やね。いや、小説というより、歴史書かな。でも、おもしろかったです。
さて、読書の秋、というか、もう、いつから読み出したのかさえ忘れた、司馬遼太郎の「翔ぶが如く」を、やっと読み終えました。
全十巻。長かったわ。大政奉還から明治にかけて、日本て、どんな風に国づくりがなされてきたのかな?と思って、何を読もうかなと本屋さんにいった時に、たまたま出会ったのがこの本。
司馬さんね、資料持ちすぎ。もう、話が詳しすぎて、なかなか前へ進まなかった。でも、そのおかげで、時間かけて読んでいて、話忘れていても、何べんもおんなじ話が出てくるので、すぐに思い出した。
まあ、新聞小説ということもあるんだろうけどね。もうちょっとコンパクトにしてほしかった。司馬さん自身が、もう、のめり込んでる小説やね。いや、小説というより、歴史書かな。でも、おもしろかったです。