2008年10月05日
旭堂南海ちゃん
きのうは、講談とピアノのコラボレーションという、珍しい出し物を見に行ってました。場所は、元町の兵庫県学校厚生会館にある、アートホール。

上方講談を演じるのは、今、大活躍中の、旭堂南海ちゃん。クラシックピアノは、田中紀子さん、という組み合わせ。もちろん、初めての試みということだったが、なかなか面白かったです。
南海ちゃんとは、僕がラジオの番組を担当したころからの付き合いなんですよ。加古川出身ですよ。南海ちゃんの流れるような語りに、ピアノがからんでくるあたりは、もう、夢ごこちでございました。
話の途中にピアノが入る。講談師としては、話を途中で止めるというのは、かなり勇気がいると、本人も言ってましたが、その気持ち、良くわかります。僕も、講演会では、絶対にコップの水、よう飲まへんもんね。リズムが狂ってしまうんですよ、それが怖くて。
でも、いろんな試みを重ねながら、益々うまくなっていく南海ちゃんに、これからも応援よろしくですわ。お二人、お疲れ様でした。
上方講談を演じるのは、今、大活躍中の、旭堂南海ちゃん。クラシックピアノは、田中紀子さん、という組み合わせ。もちろん、初めての試みということだったが、なかなか面白かったです。
南海ちゃんとは、僕がラジオの番組を担当したころからの付き合いなんですよ。加古川出身ですよ。南海ちゃんの流れるような語りに、ピアノがからんでくるあたりは、もう、夢ごこちでございました。
話の途中にピアノが入る。講談師としては、話を途中で止めるというのは、かなり勇気がいると、本人も言ってましたが、その気持ち、良くわかります。僕も、講演会では、絶対にコップの水、よう飲まへんもんね。リズムが狂ってしまうんですよ、それが怖くて。
でも、いろんな試みを重ねながら、益々うまくなっていく南海ちゃんに、これからも応援よろしくですわ。お二人、お疲れ様でした。