2008年04月22日
鉛筆画
行ってきました、「ロイヤル美術会展」。ここで、いきなりお詫びと訂正です。
平山郁夫や大山忠作の作品が並んで・・・と紹介しましたが、これ、間違いでした。今回の展覧会は、「現代文化」の通巻50版を記念して開催されたものなんです。この「現代文化」というのは、時代時代の優れた日本の芸術作品を、一冊の本にまとめて記録しておく、非売品のぶあつーい本です。主な図書館で閲覧できます(今は「現代文芸」という名前になっている)。この本には、当然、平山さんや大山さんの作品も掲載されているわけです。その辺が、ごっちゃになって、スンマセン。お許し下さい。お二人とも、その作品は展示されてませんでした。
でも、展覧会自体は、面白かったです。日本画、洋画に書道に工芸・・・あるはあるは、凄い数の作品が、所狭しと並んでいます。そして、ついに見つけたのが、我が鉛筆画のコーナー。鉛筆画だけ、「坂本七海男の鉛筆画」というコーナーがもうけられていました。そして、生徒さんの作品もずらりと並んでます。どれも力作ぞろいで、圧巻でした。

下の写真は、先生の「祈る・テロ撲滅」3部作の一つ、「絶叫」。

生徒さん達の力作も並ぶ。これは「酒蔵」。いやあ、みなさん、凄いです。自分も習ってるので、うれしかったです。

これも凄いでしょ、これは「雨に咲く花」。

その他の部門にも、凄いな、と思わせる作品がいろいろ出てました。これは「押し花」。これも凄い。

書道は、よう分からん、です。面白いけど。例えばこれ、「う~ん」とうなってしまいました。

この、ひょうたんの作品は「裸婦」。いかにも。

ほんとに、様々な作品があって、面白いです。そして、閲覧した人が、自分が一番いいと思った作品に一票を投じることのなってます。どんな結果になるか、それも楽しみです。みなさんも、ぜひ見に行ってみて下さい。24日までです。
平山郁夫や大山忠作の作品が並んで・・・と紹介しましたが、これ、間違いでした。今回の展覧会は、「現代文化」の通巻50版を記念して開催されたものなんです。この「現代文化」というのは、時代時代の優れた日本の芸術作品を、一冊の本にまとめて記録しておく、非売品のぶあつーい本です。主な図書館で閲覧できます(今は「現代文芸」という名前になっている)。この本には、当然、平山さんや大山さんの作品も掲載されているわけです。その辺が、ごっちゃになって、スンマセン。お許し下さい。お二人とも、その作品は展示されてませんでした。
でも、展覧会自体は、面白かったです。日本画、洋画に書道に工芸・・・あるはあるは、凄い数の作品が、所狭しと並んでいます。そして、ついに見つけたのが、我が鉛筆画のコーナー。鉛筆画だけ、「坂本七海男の鉛筆画」というコーナーがもうけられていました。そして、生徒さんの作品もずらりと並んでます。どれも力作ぞろいで、圧巻でした。
下の写真は、先生の「祈る・テロ撲滅」3部作の一つ、「絶叫」。
生徒さん達の力作も並ぶ。これは「酒蔵」。いやあ、みなさん、凄いです。自分も習ってるので、うれしかったです。
これも凄いでしょ、これは「雨に咲く花」。
その他の部門にも、凄いな、と思わせる作品がいろいろ出てました。これは「押し花」。これも凄い。
書道は、よう分からん、です。面白いけど。例えばこれ、「う~ん」とうなってしまいました。
この、ひょうたんの作品は「裸婦」。いかにも。
ほんとに、様々な作品があって、面白いです。そして、閲覧した人が、自分が一番いいと思った作品に一票を投じることのなってます。どんな結果になるか、それも楽しみです。みなさんも、ぜひ見に行ってみて下さい。24日までです。